オープンソース図書館システム:Next‐L Enju 第18回開発ワークショップのご案内
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その一環として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催しています。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今までの開発ワークショップに一度も参加していなくても大丈夫です。ふるってご参加ください。
- 日時: 2013年8月24日(土) 10:30‐18:30
- 会場:筑波大学春日エリア 7D 231室 (茨城県つくば市春日1-2)【アクセス】
- 主催: Project Next‐L
- 協力: Code4Lib JAPAN (機材割引レンタル)
- 実行委員会:
- 委員長 田辺浩介
- 委員 江草由佳、岡本真、高久雅生、原田隆史
【プログラム】(仮)
- 10:00 〜 10:30 受付開始
- 10:30 〜 10:45 主旨説明「本ワークショップの開催にあたって」田辺浩介
- 10:45 〜 11:15 自己紹介「参加者全員による自己紹介」
- 11:15 〜 11:45 セッション1 セッション1 「Enjuの機能紹介」 田辺浩介
- 11:45 〜 13:00 昼食休憩
- 13:00 〜 14:30 セッション2 「未定」 田辺浩介
- 14:30 〜 15:00 休憩
- 15:00 〜 16:30 セッション3 「未定」 田辺浩介
- 16:30 〜 17:00 休憩
- 17:00 〜 18:20 セッション4 「質疑応答」
- 18:20 〜 18:30 クロージング(次次回の日程と場所の決定)
- 19:00 〜 懇親会(一般:4000円, 学生:2000 円)程度を予定
当日の資料
USTのURL
twitterのハッシュタグ
#nextl をお使いください
参加費
無料
参加対象
- Enju を開発/カスタマイズしてみたい方
- プログラミングの能力がある人(Rubyでなくても問題ありません)
- Web システムの仕組みがおおよそわかっている人
- Ruby, Ruby on Rails を自力習得する気概のある人
- 図書館のことがわからなくても大歓迎
ひろく開発に興味・関心のある方を参加対象としています。プログラミングができなくても、図書館システムの使い方、要求要件や運用について議論する方なども参加対象です。他にもマニュアルやドキュメントの整備に興味のある方など。これまで、図書館システムエンジニアはもちろんですが、図書館情報学を学ぶ大学生、FRBRに興味のある院生、図書館職員、プログラマ(図書館とは無関係)、システムエンジニア(図書館とは無関係)などさまざまな方が参加されております。
持参するもの
- 無線LAN対応のPC (詳細)(ない場合は、1000円でレンタル可能です(要事前予約))
- 本1,2冊(ISBNのあるもの)(忘れても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
- (あれば)バーコードリーダー(なくても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
参加申込:
- 参加申込は次のページからお願いします:(準備中)
- ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
お問い合わせ先:
- 江草由佳 yuka@nier.go.jp
参考:
- 今までの開発ワークショップの記録
- Next‐L Enju デモサーバー: http://enju2.slis.keio.ac.jp/
- ソースコードダウンロード: https://github.com/nabeta/enju_leaf
- リーフレット (PDF)(3062) (片面:Next-Lの説明、片面:第1回ワークショップの開催案内)