オープンソース図書館システム:Next‐L Enju 第16回開発ワークショップのご案内
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その一環として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催しています。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今までの開発ワークショップに一度も参加していなくても大丈夫です。ふるってご参加ください。
- 日時: 2013年6月8日(土) 10:30‐18:30
 - 会場:筑波大学春日エリア 7D 231室 (茨城県つくば市春日1-2)【アクセス】
 
- 主催: Project Next‐L
 - 協力: Code4Lib JAPAN (機材割引レンタル)
 - 実行委員会:
- 委員長 田辺浩介
 - 委員 江草由佳、岡本真、高久雅生、原田隆史
 
 
【プログラム】(仮)
- 10:00 〜 10:30 受付開始
 - 10:30 〜 10:45 主旨説明「本ワークショップの開催にあたって」田辺浩介
 - 10:45 〜 11:15 自己紹介「参加者全員による自己紹介」
 - 11:15 〜 11:45 セッション1 セッション1 「Enjuの機能紹介」 田辺浩介
 - 11:45 〜 13:00 昼食休憩
 - 13:00 〜 14:30 セッション2 「未定」 田辺浩介
 - 14:30 〜 15:00 休憩
 - 15:00 〜 16:30 セッション3 「未定」 田辺浩介
 - 16:30 〜 17:00 休憩
 - 17:00 〜 18:20 セッション4 「質疑応答」
 - 18:20 〜 18:30 クロージング(次次回の日程と場所の決定)
 - 19:00 〜 懇親会(一般:4000円, 学生:2000 円)程度を予定
 
当日の資料
- 参加者全員によるメモ http://bit.ly/enjuws016-memo
 - Enju開発ワークショップに参加 http://www.kunimiya.info/blog/2013/06/09/enju-development-workshop-16/
 - 写真 https://twitter.com/yegusa/status/343289999250309120
 
USTのURL
twitterのハッシュタグ
#nextl をお使いください
参加費
無料
参加対象
- Enju を開発/カスタマイズしてみたい方
 - プログラミングの能力がある人(Rubyでなくても問題ありません)
 - Web システムの仕組みがおおよそわかっている人
 - Ruby, Ruby on Rails を自力習得する気概のある人
 - 図書館のことがわからなくても大歓迎
 
ひろく開発に興味・関心のある方を参加対象としています。プログラミングができなくても、図書館システムの使い方、要求要件や運用について議論する方なども参加対象です。他にもマニュアルやドキュメントの整備に興味のある方など。これまで、図書館システムエンジニアはもちろんですが、図書館情報学を学ぶ大学生、FRBRに興味のある院生、図書館職員、プログラマ(図書館とは無関係)、システムエンジニア(図書館とは無関係)などさまざまな方が参加されております。
持参するもの
- 無線LAN対応のPC (詳細)(ない場合は、1000円でレンタル可能です(要事前予約))
 - 本1,2冊(ISBNのあるもの)(忘れても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
 - (あれば)バーコードリーダー(なくても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
 
参加申込:
- 参加申込は次のページからお願いします:(準備中)
 
- ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
 
お問い合わせ先:
- 江草由佳 yuka@nier.go.jp
 
参考:
- 今までの開発ワークショップの記録
 - Next‐L Enju デモサーバー: http://enju2.slis.keio.ac.jp/
 - ソースコードダウンロード: https://github.com/nabeta/enju_leaf
 - リーフレット (PDF)(3505) (片面:Next-Lの説明、片面:第1回ワークショップの開催案内)
 
