[Item][CirculationStatus]

長期貸出・延滞資料のステータスは?

  • 投稿者: なかみち
  • カテゴリ: 資料管理
  • 優先度: 緊急
  • 状態: 着手
  • 日時: 2007年03月12日 19時39分57秒

 内容

研究室貸し出しや延滞などで、長期間戻ってこない資料に関して、

  1. システム上の資料のステータス
  2. OPACでの閲覧の可否←見せている場合、予約されたらどうする?

 コメント

  • 長期延滞というステータスがあります。研究室貸し出しというのはうちではありませんが事務室貸出(業務用必要なためなど)はあります。OPACではそのITEMだけが表示されません。(OPACを見る利用者からは蔵書から一時的に消えることになります。)複本のない資料はOPACでは予約できません。 - まつなが (2007年03月07日 06時26分31秒)
  • 延滞、長期延滞は、「貸し出し中ステータス+延滞中フラグ」ではなくて、延滞、長期延滞ステータスとして管理? - なかみち (2007年03月07日 08時41分25秒)
  • 貸し出し中ステータス→延滞ステータスに切り替わるタイミングっていつですか。夜間にシステムが自動的に変更したり? - なかみち (2007年03月07日 08時42分23秒)
  • 当初の返却予定日から6ヶ月経っても返却されない資料には自動的に「長期延滞フラグ」が立ちます。 - まつなが (2007年03月07日 16時44分14秒)
  • 某館では、OPACには、貸出期限内は返却予定日、延滞は延滞と表示しています。長期延滞/紛失は「紛失」という利用者の貸出にしてOPAC上は「利用不可」の表示。 - wono (2007年03月13日 19時36分01秒)
  • ところで、OPAC上で貸出状況をリアルタイムでの更新にするか、時差/日差での更新でよいかでは設計が変わってくるかと思います。貸出状況をリアルタイムに更新するOPACの場合、OPACが貸出状況を閲覧システムに問い合わせた時、閲覧システムが落ちていたときにどうするかを織り込んでおきます。 - wono (2007年03月13日 19時39分40秒)
  • OPACが貸出状況をその都度問い合わせているのであれば、予約資料は「予約あり」を表示(もっとやるなら予約○名)。予約をつけようという場合、○名予約中が分かれば予約をつけてまで待とうと思うかどうかの判断材料になります。ただ、実務的には、ネットで予約処理された場合、本はまだ棚にあるので(予約2人目以降でないかぎり)、それを棚からとって借りに来る人がいることが予想されます。カウンターに借りにくれば、カウンターで「ごめんね予約入ってます」でも済みますが。 - wono (2007年03月14日 12時54分40秒)
  • 「ごめんね予約入ってます。」では済みません!このQ&A5で扱うことではありませんが予約は1冊1冊の資料にするのか、巻号単位の書誌にするのかどちらでしょうか?また、予約された本は返却等の処理をして初めて誰かの予約した資料として確保されると思います。ですから棚に並んでいる本はだれも予約していない本と同じ扱いをすべきです。たまに職員のミスで一旦確保された本が棚に並ぶことがあると思いますがうちでは予約した人の予約情報を消さないまま借りにきた人に貸し出し、その本が返却されたときに再確保します。 - まつなが (2007年03月14日 19時36分44秒)
  • うちは長期貸出は研究室等への所在変更で処理しています(システム上は「貸出」とはしません)。長期貸出中の本も他の教職員が使用する場合があるため。使えるかどうかはそれぞれの研究室の状況次第ですが。 - myrmecoleon (2007年03月15日 10時48分12秒)
  • 延滞は単純に貸出中。ただし,返却予定日(返却期限)が表示されるのでみれば延滞とわかります。 - myrmecoleon (2007年03月15日 10時52分59秒)
  • 延滞中は貸出中でOPACにも返却日のみ表示、研究室貸出に類するものはありませんので代わりに教職員の通常貸出期間を長く設定、その上で事情により返却日変更で対応します。他にILLや事務利用の場合も貸出で処理します。また、貸出中でないものは原則として予約できません(これまた事情により取り置きする場合はあります)。これはシステム面より、むしろ各館の事情や規模によって様々ありそうですね。 - marrow (2007年06月28日 11時38分24秒)
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