お知らせ
最新のお知らせ
お知らせは、Facebookページで公開するように変更しましたので、最新のお知らせについては、Project Next-Lのfacebookのページでご覧ください。
過去のお知らせ
Webサイトリニューアルのお知らせ - yegusa (2012年04月01日)
見やすさや変更しやすさを考慮してWebサイトをリニューアルしました。
主な変更点は以下のとおりです。
- メニューを左から右に変更しました
- 文字を全体に大きくしました
- 上部全体にProject Next-L のロゴを使用したスキンに変更しました
- ロゴにあわせて青を基調としたデザインにしました
- 静的なページの大部分をwikiに変換・統合しました(一部、残っています)
- メニューの内容をよく使いそうなものに整理しました
- サイトマップを作成しました
旧トップページのお知らせ(2010年9月6日〜2011年12月20日)を移しました - yegusa (2012年03月23日 16時38分50秒)
- 2011年 12月20日 Next-L Enju 導入図書館と,Next-L Enju取り扱い企業/機関の一覧を公開しました。
- 2011年 12月20日 Next-L Enju 初期設定マニュアル を Ver1.0.1に更新しました。
- 2011年 12月01日 Next-L Enju 操作マニュアル Ver1.0.1を公開しました。
- 2011年 11月29日 Next-L Enju 仮想マシン Ver1.0.2を公開しました。
- 2011年 11月21日 Next-L Enju 初期設定マニュアルを公開しました。
- 2011年 11月21日 Next-L Enju インストールマニュアル(VMWare Player4編) Ver1.0.0を公開しました。
- 2011年 11月21日 Next-L Enju 仮想マシン(VMWare Player4用) Ver1.0.0を公開しました。
- 2011年 11月11日 Next-L Enju 1.0.0 を公開しました。
- 2011年 11月11日 第13回図書館総合展でのフォーラムおよびブースに,ご来場ありがとうございました。
- 2011年 11月07日 南三陸町図書館支援に関する記事が,Cloud Watchに掲載されました。
- 2011年 11月07日 南三陸町図書館支援に関する記事が,カレントアウェアネス・ポータルに掲載されました。
- 2010年 8月17日 Project Next-L Enjuの機能一覧(PDF(9537))を公開しました。ただし,全ての機能を網羅しきれておらず,機能一覧にないものでも実装できているものもあります。
- 2010年 8月17日 Project Next-L Enjuがコアシステムのひとつとして採用されている国立国会図書館サーチが公開されました。
- 2010年 9月06日 Project Next-L Enjuの機能一覧について修正し,Ver0.4.3(PDF(9816))を公開しました。
Next‐L Enju 第3回開発ワークショップのご案内(4/21(土) 於 横浜) - yegusa (2012年03月10日 16時33分19秒)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2012年4月21日(土) 10:30‐18:30
- 会場: さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws003 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能です)、本1,2冊
詳細なプログラム等については、 開催案内を御覧ください。
過去の開発ワークショップについては開発ワークショップを参照ください。
また、第4回は5/21(土)(於 東京(慶応大学三田キャンパス))を予定しています。
当日の資料
Next‐L Enju 第2回開発ワークショップのご案内(3/10(土) 於 東京) - tanabe (2012年03月01日 23時31分32秒)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2012年3月10日(土) 10:30‐18:30
- 会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス 南館5F ディスカッションルーム(住所 : 東京都港区三田2-15-45)。マップ(http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html) の #14 の建物の5Fエレベータを降りて左側に少し歩いた先の部屋です
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/Enjuws002 ※定員は10名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能です)
詳細なプログラム等については、 開催案内を御覧ください。
(注:会場が東京に変更になりました;持参するものを追加しました;開催案内を追加しました)
当日の資料
Next-L Enju Leaf 1.0.3 リリース - tanabe (2012年01月08日 10時37分01秒)
Next-L Enju Leaf 1.0.3をリリースしました。
主な変更点は以下のとおりです。
- 本体
- (機能追加)図書館の詳細情報について、項目にISIL(International standard identifier for libraries and related organizations)を追加。ISILについては国立国会図書館のWebページを参照してください http://www.ndl.go.jp/jp/library/isil/
- (変更)資料の詳細表示で、ログイン中のユーザが借りている資料については、予約画面へのリンクを表示しないようにした
- (変更)delayed_jobを3.0.0に更新
- (修正) データベースにSQLiteを使用しているとき、マイグレーションが失敗していたのを修正。この問題は、Hiroshi Chonanさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/pull/5
- (修正)development環境で起動できなくなっていたのを修正。この問題は、Hiroshi Chonanさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/issues/9
- (修正)ユーザの編集で、有効期限の入力フォームの幅が広すぎたのを修正。この問題は、Masao Takakuさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/pull/6
- (修正)資料と出版者の関係の一覧画面で、新規作成画面へのリンクが誤っていたのを修正。この問題は、Hiroshi Chonanさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/pull/7
- (修正)著作・表現・体現の各関係の種類について、一覧・編集画面がメニューに存在していなかったのを修正。この問題は、Kimura Youichiさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/pull/10
- NDL接続
- (変更)書誌のインポート元をPORTAからNDLサーチに変更
- (修正)WebAPI経由で取得してきた書誌で同一の著者が複数回指定されていると、インポートに失敗するのを修正。この問題は、Hiroshi Chonanさんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_ndl/issues/1
- 貸出・返却
- (修正)予約の詳細表示画面で、一覧画面へのリンクが誤っていたのを修正
- (修正)貸出期限日の当日に「延滞」と判定されていたのを修正
- ブックマーク
- (修正)タグクラウドの表示でエラーが発生することがあるのを修正
Next‐L Enju 第1回開発ワークショップのご案内(1/28(土) 於 横浜) - yegusa (2011年11月21日 00時43分47秒)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2012年1月28日(土) 10:30‐18:30
- 会場: さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/Enjuws001 ※定員は10名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前の参加申込をお願いしております。
詳細は 開催案内を御覧ください。
Next-L Enju Leaf 1.0.0 リリース - tanabe (2011年11月11日 16時59分57秒)
Next-L Enju Leaf 1.0.0をリリースしました。2011年11月11日、プロジェクト発足からおよそ5年を経ての公開です。
仮想マシンはしばらくお待ちください。
1.0.0.rc2 -> 1.0.0の変更点は以下のとおりです。
- 本体
- (変更)人物・団体の編集で、氏名・住所・電話番号・ファックス番号・生年月日はアクセスログに記録しないようにした
- (修正)存在しない一部の画面表示キャッシュを削除しようとしていたのを修正
- (修正)データベースの定義ファイル(マイグレーションファイル)に誤りがあり、古いバージョンのデータベースに戻すことができなかったのを修正
- レファレンス
- (修正)回答一覧が出力されない場合があったのを修正
1.0.0.rc1 -> 1.0.0.rc2の変更点は以下のとおりです。
- 本体
- (機能追加)Solrに接続できていないと思われるときのログ出力を追加
- (機能追加)各ユーザのプロフィールのページに、貸出・予約・購入依頼・レファレンス質問・ブックマーク一覧へのリンクを追加
- (機能追加)URL中でのISBN指定による書誌の取得(例: http://library.example/jp/isbn/4000000001) について、HTMLだけでなくJSONやXMLフォーマットを指定できるようにした。たとえば、http://library.example/jp/isbn/4000000001.xml でXMLが取得できる
- (変更)すべてのテストをrspecで書くようにした
- (変更)利用者一覧から自分のアカウントを選んだときのリンク先を、トップページ(/)から自分のプロフィールのページ(/users/username)に変更
- (変更)TSVファイルでのインポートについて、今まではTSVファイルにISBNが入力されている場合、他の項目になにが記載されていてもNDLの書誌をインポートしていたが、タイトルが入力されている場合はISBNがあってもNDLの書誌をインポートせず、TSVファイルの内容を優先するようにした
- (変更)書誌(Manifestation)の項目名について、identifierをmanifestation_identifierに変更。item_identifierとの整合性をとるため
- (修正)資料一覧のRSSフィードのdc:identifier要素について、"Identifier"と大文字になっていたのを小文字に修正。Ruby付属のRSSライブラリでRSSを解析する場合、小文字の"identifier"でないと認識しないため
- (修正)人物・団体種別の初期データに、日本語の表示名が入っていなかったのを修正
- (修正)個別資料の編集について、利用制限情報の変更が反映されていなかったのを修正
- 貸出返却・購入依頼・ブックマーク(共通)
- (機能追加)ユーザごとに貸出履歴の保存・非保存を選択できるように変更
- (変更)貸出履歴を削除するときには、履歴全体を削除するのではなく、貸出利用者情報のみを削除するようにした。統計に影響が出るため
- (修正)URL中に自分のユーザIDを指定してRSSやCSVファイルにアクセスした際(例: /users/username/checkouts.rss)、HTMLファイルにリダイレクトされていた(例: /checkouts)のを修正
- 検索ログ
- (機能追加)ユーザごとに検索ログの保存・非保存を選択できるように変更
- レファレンス
- (変更)個別の回答についての公開・非公開カラムを削除(answersテーブルのsharedカラム)。非公開の質問に対して回答のみ公開できるのは不自然なため
- (変更)一般ユーザは質問を指定しなければ回答一覧を取得できなくなった
- NDL接続
- (変更)PORTA・レファレンス協同データベースのWebAPIへの接続テストについて、2回目以降はインターネットに接続されていなくても実行できるようにした。vcrというライブラリを使用しています https://github.com/myronmarston/vcr
beta12 -> rc1の変更点は以下のとおりです。
- (機能追加)ある書誌に対する所蔵情報を、別の書誌に付け替えることができるようにした。たとえば、同じ資料が2冊あり、別々の書誌と所蔵情報になっている状態を、単一の書誌と複数の所蔵情報に変更することができるようになる。今まではいったん書誌と所蔵情報を削除しなければならなかった
- (機能追加)シリーズ情報の詳細画面から、シリーズに含まれる書誌の絞り込み検索を行えるようにした
- (変更)貸出/返却/予約・分類/件名管理・レファレンス管理・ブックマーク・購入依頼/発注・メッセージ・書誌統合・相互貸借・蔵書点検・催し物管理・お知らせ表示・検索ログ管理の各機能について、enju_leaf本体のリポジトリから削除し、それぞれ独立したリポジトリに登録するようにした。これは、図書館ごとに必要な機能だけを選んで利用できるようにするための準備になります
- (変更)図書館ごとのプラグインの変更を行いやすくするために、次の各プラグインについて、enju_leaf本体のリポジトリから削除し、それぞれ独立したリポジトリに登録するようにした。enju_amazon, enju_barcode, enju_calil, enju_ndl, enju_nii, enju_oai, enju_scribd
- (変更)Ruby on Rails 3.1.1にアップデート
- (変更)jQuery Mobile 1.0 RC2にアップデート
- (変更)Google Maps APIキーを取得していない状態でも、図書館の住所の更新時に緯度と経度をGoogle Mapsから取得するようにした
- (変更)ISBNによるインポートに成功した場合、ISBN入力画面に戻るのではなく、インポートした資料の所蔵一覧画面に移動するようにした
- (変更)ISBNでのインポートについて、すでに同一のISBNを持つ資料が登録されているとき、エラー画面ではなくその資料の所蔵一覧画面に遷移するようにした
- (変更)存在しないページに対して404を返すためのcatch-all routeを使わないようにした。これは各機能のプラグイン化を行うための変更です
- (変更)シリーズ情報の付け替えを行うための画面遷移を変更
- (変更)HTMLに直接記述していたJavaScriptの一部を外部ファイルに移動
- (修正)個別資料IDの重複がシリーズものに対して許可されていたのを、許可しないようにした
- (修正)ISBNやTSVファイルによるインポートを行うときに、何らかの事情で書誌作成に失敗すると、書誌データにひも付かない所蔵データが作成されることがあるのを修正
- (修正)貸出一覧のHTML表示で、ページ送りのリンクが表示されていなかったのを修正
- (修正)ログイン中のユーザのパスワード変更フォームが表示されていなかったのを修正。@kunimiya さんの報告によって修正されました https://twitter.com/kunimiya/status/119347071462539264
- (修正)資料に対して、同一の人物を著者と出版者の両方に同時に登録できなかったのを修正
- (修正)LCCNの妥当性チェックが機能していなかったのを修正
- (機能削除)検索ログ取得の際にDSBLを使用する機能を削除
第13回図書館総合展に出展します - tanabe (2011年10月24日 03時08分00秒)
Project Next-Lは、第13回図書館総合展に出展いたします。ご来場を心よりお待ちしています。
- 「実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L 〜その概要と研究所図書館における活用事例〜」
- 日時: 2011/11/11(金) 13:00 - 14:30
- 会場: 第3会場(アネックスホール203)
詳細やフォーラム参加の申し込みは、図書館総合展のホームページをごらんください。
Next-L Enju Leaf 1.0.0.beta12 リリース - tanabe (2011年10月24日 03時02分38秒)
Next-L Enju Leaf 1.0.0.beta12をリリースしました。
VMware仮想マシン(Ubuntu Server 11.10)もあわせて公開しています。
主な変更点は以下のとおりです。
- (機能追加)ある書誌に対する所蔵情報を、別の書誌に付け替えることができるようにした。たとえば、同じ資料が2冊あり、別々の書誌と所蔵情報になっている状態を、単一の書誌と複数の所蔵情報に変更することができるようになる。今まではいったん書誌と所蔵情報を削除しなければならなかった
- (機能追加)シリーズ情報の詳細画面から、シリーズに含まれる書誌の絞り込み検索を行えるようにした
- (変更)貸出/返却/予約・分類/件名管理・レファレンス管理・ブックマーク・購入依頼/発注・メッセージ・書誌統合・相互貸借・蔵書点検・催し物管理・お知らせ表示・検索ログ管理の各機能について、enju_leaf本体のリポジトリから削除し、それぞれ独立したリポジトリに登録するようにした。これは、図書館ごとに必要な機能だけを選んで利用できるようにするための準備になります
- (変更)図書館ごとのプラグインの変更を行いやすくするために、次の各プラグインについて、enju_leaf本体のリポジトリから削除し、それぞれ独立したリポジトリに登録するようにした。enju_amazon, enju_barcode, enju_calil, enju_ndl, enju_nii, enju_oai, enju_scribd
- (変更)Ruby on Rails 3.1.1にアップデート
- (変更)jQuery Mobile 1.0 RC2にアップデート
- (変更)Google Maps APIキーを取得していない状態でも、図書館の住所の更新時に緯度と経度をGoogle Mapsから取得するようにした
- (変更)ISBNによるインポートに成功した場合、ISBN入力画面に戻るのではなく、インポートした資料の所蔵一覧画面に移動するようにした
- (変更)ISBNでのインポートについて、すでに同一のISBNを持つ資料が登録されているとき、エラー画面ではなくその資料の所蔵一覧画面に遷移するようにした
- (変更)存在しないページに対して404を返すためのcatch-all routeを使わないようにした。これは各機能のプラグイン化を行うための変更です
- (変更)シリーズ情報の付け替えを行うための画面遷移を変更
- (変更)HTMLに直接記述していたJavaScriptの一部を外部ファイルに移動
- (修正)個別資料IDの重複がシリーズものに対して許可されていたのを、許可しないようにした
- (修正)ISBNやTSVファイルによるインポートを行うときに、何らかの事情で書誌作成に失敗すると、書誌データにひも付かない所蔵データが作成されることがあるのを修正
- (修正)貸出一覧のHTML表示で、ページ送りのリンクが表示されていなかったのを修正
- (修正)ログイン中のユーザのパスワード変更フォームが表示されていなかったのを修正。@kunimiya さんの報告によって修正されました https://twitter.com/kunimiya/status/119347071462539264
- (修正)資料に対して、同一の人物を著者と出版者の両方に同時に登録できなかったのを修正
- (修正)LCCNの妥当性チェックが機能していなかったのを修正
- (機能削除)検索ログ取得の際にDSBLを使用する機能を削除
Next-L Enju Leaf 1.0.0.beta11 リリース - tanabe (2011年09月22日 00時40分22秒)
Next-L Enju Leaf 1.0.0.beta11をリリースしました。
主な変更点は以下のとおりです。
- (機能追加)定期刊行物の詳細表示で、所蔵情報を表示するようにした
- (変更)jQuery Mobile 1.0b3に更新
- (変更)OAI-PMHのListIdentifiersとListRecordsで、resumptionTokenの有効期間をmemcachedの設定から取得するようにした
- (変更)巻・号・通号について、文字列と数字を別々に入力するようにした。たとえば上下巻セットのものは、文字列「上巻」と数字「1」、文字列「下巻」と数字「2」を入力する。画面に表示されるのは文字列で、数字は並べ替え(未実装)に使用する
- (変更)書誌・所蔵・人物・シリーズ情報の一覧について、検索語が入力されていない場合は、既定で検索フォームにフォーカスを移動するようにした
- (修正)各レコードの詳細表示画面で、一覧へのリンクの文字列を「戻る」から「件名の一覧」のように、何の一覧かを明示するようにした
- (修正)動作環境によってrakeコマンドが実行できないことがあるのを修正
- (修正)書誌の作成時に、シリーズ情報の関連づけが正しく行えていなかったのを修正
- (修正)資料の詳細表示画面で、代替タイトルが表示されていなかったのを修正
- (修正)検索結果一覧から定期刊行物を選んで詳細画面を表示したときに、前後の検索結果へのリンク(「次へ」「前へ」)が表示されていなかったのを修正
- (修正)ユーザ一覧の表示で、ユーザ名での並べ替えが機能していなかったのを修正
- (修正)資料の一覧表示と詳細表示で、定期刊行物アイコンが表示されないことがあったのを修正
- (修正)カレンダー表示でJavaScriptのエラーが出ていたのを修正
- (修正)個別資料ごとの貸出規則の新規作成画面を呼び出せていたのを修正。貸出規則は「利用者グループと資料種別の関係」で設定した情報をもとに自動的に作成されるもので、手動で新規作成を行うことは想定していない(更新は可能)。黒澤公人さんの報告([next-l:0996])によって修正されました