お知らせ
最新のお知らせ
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過去のお知らせ
Next‐L Enju 第17回開発ワークショップのご案内(7/20(土) 於 東京) - tanabe (2013年07月18日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年7月20日(土) 10:30‐18:30
- 会場: 国立教育政策研究所 6階 第2特別会議室 (東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎7号館) (アクセス)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws017 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。
Next-L Enju Leaf 1.1.0.rc3 リリース - tanabe (2013年06月01日)
Next-L Enju Leaf 1.1.0.rc3をリリースしました。
インストール方法は以下を参照してください。
1.1.0.rc3での主な変更点は以下のとおりです。今回はバグ修正が中心です。
本体 (enju_leaf)
- (機能追加)スマートフォン用の画面に切り替える端末を、設定ファイル config/application.yml で選択できるようにした。端末リストはmobyletteで定義されているものを使用している
- (変更)セットアップ時にrack-protectionによるセキュリティ保護を有効にした
書誌管理 (enju_biblio)
- (修正)資料の詳細情報のメール送信でエラーになっていたのを修正
貸出管理 (enju_circulation)
- (修正)返却期限を過ぎている資料を返却した際にエラーになることがあるのを修正
Next-L Enju Leaf 1.1.0.rc2 リリース - tanabe (2013年05月19日)
Next-L Enju Leaf 1.1.0.rc2をリリースしました。
# rc1を飛ばしているのは、パッケージ作成時に操作を間違えてしまったからです
1.1.0.rc2での変更点は以下のとおりです。
本体 (enju_leaf)
- スマートフォン用の画面を表示する端末の種類を、設定ファイルで変更できるようにした。既定ではiPadはパソコン用の画面を表示するようにしている。端末の判別にはmobyletteを使用している
書誌管理 (enju_biblio)
- (機能追加)書誌編集画面で、複数・任意の種類の識別子(ISBN・ISSNなど)を直接入力できるようにした
- (機能追加)書誌編集画面で、複数のシリーズ情報を直接入力できるようにした
- (変更)資料の一覧・詳細画面で、人物・団体のリンク先を、その人物・団体の詳細画面から名称での資料検索画面に変更した
- (変更)定期刊行物の情報(巻号など)を受け持つモデルを、SeriesStatementからManifestationに変更した。今までは定期刊行物の受入はSeriesStatementを選択してから行っていたが、今後はManifestationを選択してから行うようになる
資料検索 (enju_flower)
- (変更)資料の一覧・詳細画面で、人物・団体のリンク先を、その人物・団体の詳細画面から名称での資料検索画面に変更した
件名管理 (enju_subject)
- (機能追加)書誌編集画面で、複数の件名・分類情報を直接入力できるようにした
NDL接続 (enju_ndl)
- (変更)enju_biblioとenju_subjectの仕様変更に対応
ビューワ (enju_manifestation_viewer)
- (変更)enju_biblioの仕様変更に対応
貸出管理 (enju_circulation)
- (修正)予約作成・変更時に、資料検索結果の一覧のキャッシュが更新されていなかったのを修正
Next‐L Enju 第16回開発ワークショップのご案内(6/8(土) 於 つくば) - tanabe (2013年05月18日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年6月8日(土) 10:30‐18:30
- 会場:筑波大学春日キャンパス 7D 231研究室 (住所:茨城県つくば市春日1-2)【 アクセス】
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws016 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。
Next‐L Enju 第15回開発ワークショップのご案内(5/18(土) 於 東京) - tanabe (2013年05月11日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年5月18日(土) 10:30‐18:30
- 会場:
さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F) - 会場:国立教育政策研究所(住所:東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 6階 第1会議室)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws015 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。
Next-L Enju Leaf 1.1.0.beta3 リリース - tanabe (2013年04月12日)
Next-L Enju Leaf 1.1.0.beta3をリリースしました。
今回は次の3点が目玉です。
- gem化によるインストール手順の簡略化
- 著者・編者・出版者の手動入力画面の改良(画面遷移を排除)
- 貸出管理モジュールの大幅な機能追加
Next-L Enjuでかねてから評判のよくなかった、インストールの複雑さと手動での書誌入力画面の使いにくさについて、解決を図るための取り組みを行いました。特にインストールについては、テキストエディタを使用せずにインストールを行える程度になっています。
また、貸出管理モジュールについては、宮城県図書館のデポジットライブラリー向けに行った作業の成果を取り込んでいます。
以下、主な変更点です。バグ報告を送っていただいたみなさま、開発ワークショップに参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました。
- 本体(enju_leaf)
- (機能追加)gem化。インストール手順が大幅に簡略化された
- (機能追加)Ruby on Rails 3.2.13に更新。Ruby 2.0で動作するようになった
- (機能追加)config/application.ymlでenju_ermsへのリンクを設定できるようにした
- (機能追加)jQuery 1.9.1, jQuery UI 1.10.0, jQueryMobile 1.3.0 に更新
- (変更)データベース上のレコードへのアクセス権限の定義(cancanを使用)を、本体で行うのではなく各モジュールで行うようにした
- (変更)メニューにjQuery UIのMenubarを使用するようにした
- 資料検索(enju_flower)
- (機能追加)出版年のファセットを追加。既定では10年ごとのファセットだが、設定ファイル(config/application.yml)で変更可能
- (修正)資料種別ファセットを選択しているとき、言語ファセットを選択すると、資料種別ファセットでの絞り込みが外れていたのを修正
- 書誌管理(enju_biblio)
- (機能追加)書誌編集画面で、著者・編者・出版者を直接入力できるようにした。画面遷移が不要になった
- (修正)RDF/XMLの名前空間の指定が抜けていたのを修正
- 貸出管理(enju_circulation)
- (機能追加)不明本を貸し出そうとした場合、自動で貸出状態を「行方不明」から「在架」に変更するようにした
- (機能追加)取り置きされている予約本を、別の予約につけかえられるようにした
- (機能追加)予約一覧で、受付日時を範囲指定して検索できるようにした
- (機能追加)貸出一覧に予約状況(予約あり・予約なし)のファセットを追加した
- (機能追加)予約一覧に受付状況(受付済み・取り置き済み・利用者側での取り消し・図書館側での取り消し・貸出済み・期限切れ)のファセットを追加した
- レファレンス管理(enju_question)
- (変更)レファレンス協同データベース登録用のXMLファイルの文字コードを、Shift_JISからUTF-8に変更
- お知らせ管理(enju_news)
- (機能追加)config/application.ymlで、トップページのお知らせの表示件数を設定できるようにした
- ブックマーク(enju_bookmark)
- (修正)ページ送りの処理がエラーになっていたのを修正。この問題は、@adamasharpe さんの報告によって修正されました https://github.com/nabeta/enju_leaf/issues/69
Ne×t-L Enjμ Leaf 1.1.0.beta3 リリース - tanabe (2013年04月01日)
Ne×t-L Enjμ Leaf 1.1.0.beta3をリリースしました。
最も大きな変更点は、資料検索のインターフェースを、NACSIS Webcat風のユーザインターフェースであるwe6catに変更したことです。
we6catは資料の検索結果の取得に、CiNii BooksのWebAPIを使用します。現在の検索用インターフェースであるenju_flowerと異なり、SolrもRDBも使用しないため、サーバの負荷の軽減が見込まれます。また、長期間にわたって利用されてきたNACSIS Webcat風のユーザインターフェースを採用することで、ユーザのシステムに対する習熟コストを低減することができます。
その他の変更点は以下のとおりです。
- 本体
- Ruby on Rails 3.2.13に更新。Ruby 2.0で動作するようになった
- データベース上のレコードへのアクセス権限の定義(cancanを使用)を、各モジュールで行うようになった
- jQuery 1.9.1, jQuery UI 1.10.0, jQueryMobile 1.3.0 に更新
- メニューにjQuery UIのMenubarを使用するようにした
- config/application.ymlでenju_ermsへのリンクを設定できるようにした
- 書誌管理
- RDF/XMLの名前空間の指定が抜けていたのを修正
- 貸出管理
- 不明本を貸し出そうとした場合、自動で貸出状態を「行方不明」から「在架」に変更するようにした
- 取り置きされている予約本を、別の予約につけかえられるようにした
- レファレンス管理
- レファレンス協同データベース登録用のXMLファイルの文字コードを、Shift_JISからUTF-8に変更
Next‐L Enju 第14回開発ワークショップのご案内(4/13(土) 於 横浜) - tanabe (2013年03月10日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年4月13日(土) 10:30‐18:30
- 会場: さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws014 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。
Next‐L Enju 第13回開発ワークショップのご案内(3/9(土) 於 横浜) - tanabe (2013年03月6日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年3月9日(土) 10:30‐18:30
- 会場: さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws013 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。
Next‐L Enju 第12回開発ワークショップのご案内(2/23(土) 於 横浜) - yegusa (2013年01月31日)
Next-L Enju は共同開発体制を強化することにしました。その第一弾として、共同開発に興味のある開発者のためのワークショップを継続的に開催することにしました。図書館システム開発に関心のある方、図書館や図書館システムのことを知らない方でも大歓迎です。今まで一度も開発ワークショップに参加してない方も大丈夫です。ふるってご参加ください。
開催概要:
- 日時: 2013年2月23日(土) 10:30‐18:30
- 会場: さくらWORKS<関内>(住所:神奈川県横浜市中区相生町3‐61 泰生ビル2F)
- 参加費:無料
- 参加申込:次のページからお願いします: http://bit.ly/enjuws012 ※定員は15名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
- 持参するもの:無線LAN対応のPC (ない場合は、1000円でレンタル可能(要事前申込、先着4台まで))、本1,2冊(できれば)、バーコードリーダー(できれば)
- 詳細:開催案内 にプログラム等の詳細があります
- 記録:開発ワークショップ に過去の開発ワークショップについての記録があります。