- 投稿者: なかみち
- カテゴリ: 業務フロー
- 優先度:
- 状態: 提案
- 日時: 2007年04月05日 01時30分03秒
- ユースケースを作る前段階として情報収集です。
- 学校図書館、公共図書館の場合
- (おそらく今回のプロジェクトは大学図書館は対象外)
- 今回のプロジェクトでシステム化する範囲外だと思います。他館の資料は自館のコンピュータシステムで貸出・返却することはできません。 - まつなが (2007年04月05日 18時58分27秒)
- 他館の資料は、まったく管理していないということでしょうか? - なかみち (2007年04月05日 21時02分57秒)
- 相互貸借の本は、自館のバーコードを貼った袋に入れて処理しています。で、その袋の番号と、リクエスト申し込み用紙の番号を対応させています(紙の記録のみ)。基本的に他館のバーコードは読めませんが、ごくまれに同じ規格(?)のものがあり、誤返却にあててしまって、自館の違う本が返却されたことになってしまうことがあるので、気をつけるように、という話は聞いたことがあります。 - はづき (2007年04月05日 22時52分17秒)
- 新システムで他図書館の本も管理できるようになりましたが、登録が煩雑なので、結局使用していません。なお、相互貸借用の仮書誌(袋のデータ)は、貸出ベスト・予約ベストに上がらないような処理はしてもらいました(SEさんの作業だったので、具体的な中身はわかりませんが…)。 - はづき (2007年04月06日 08時04分04秒)
- 他館のを借りても、利用者の貸出可能冊数は減らないんですか? - なかみち (2007年04月06日 09時48分52秒)
- 勤務している図書館では、他館の資料は貸出しないことになってます。館内で読むだけ。管理は手書きの帳票です。したがって貸出冊数には影響ありません。 - 長尾 (2007年04月06日 16時07分51秒)
- 袋を読むので、自館の資料として処理されます。そのため、通常の貸出点数におさまる分のみの貸出です(つまり、その分だけ貸出可能点数は減ります)。なお、相互貸借を含むリクエスト自体が、月に3冊までの受付となっています。 - はづき (2007年04月08日 19時45分55秒)
- 「他館の資料」という仮想的な本を貸したような状態になるんでしょうか。 - なかみち (2007年04月10日 00時36分08秒)
- >なかみちさん。そうですね、仮想的な本になると思います。書名には「相互貸借 県3」「相互貸借 他5」などと出ています(事務的に、県立・近隣協定館・その他の3種に分けています。なお、利用者用OPACでは検索対象になりません)。 - はづき (2007年04月11日 13時15分33秒)